淡々と園芸日記

いろいろ育てて観察してみよう

今年の種まきのその後

9月21日種まきしたもの。右からデルフィニウム 、フェスツカグラウカ、ラークスパー、アスター、ハナワギク、ヘリクリサム 、カリステモン、ニゲラ。南向き軒下で育苗中。

冷蔵庫芽出しのデルフィニウムの方が普通に種まきした去年よりは育ちが良さそう。小さめながら本葉が展開している。去年はこのくらいの時期は双葉だったはず。

ラークスパーは15度以下ぐらいになってから一気に発芽してきた。左側の方はいまいち育ちが良くない。去年の方がこっちは育ちがよかったけど、違いは種まき用土を使っていないからかなあ。種まき用土は結構高いので、今年は草花培養土と赤玉ミックスを使用。

10月中旬に2度目に撒いたもの。右から芽キャベツ、ミツバ、オルレア、アスター。温度が下がってから撒いた方が発芽率はいい感じ?根っこが下から出てきたのでそろそろポットあげしたい。

南側の庭に直接ばらまいたワイルドフラワーの種は発芽率イマイチ?矢車菊が少し生えてきてるけど雑草の方が勝ってる状況。あちこちこぼれ種で発芽したもの(矢車菊、花菱草、ラークスパー、ラグラス、ネモフィラなど)が出てきているのでそれを移植しようかなと。それかポットで育ててから植えるのがいいのかも。

移植した去年のデルフィニウム3つは鳥につつかれたり雨風にうたれたりして、ついに消えてしまった。西側は冬になると鳥達の餌状態になるのでなかなか根付くのが難しいんだった。畑のブロッコリー辺りはボロボロになる。憧れのボーダーガーデンはまだまだ遠いな。