暖かい日が続いており時間もあったので植え替え作業しました。まだ早いような気もするけど。
セガラエ、名称不明、赤花銀手毬、バニーカクタス。2年〜3年くらいぶりの植え替え。
セガラエ…サボテン科ギムノカリキウム属、夏型、南米原産。春夏は明るい日陰に、水やりは乾いたらたっぷり。
名称不明…強刺類のなにか? 夏型、アメリカ、メキシコ。冬以外は直射日光に当て、乾いたら程々に水やり。
赤花銀手毬…サボテン科マミラリア属、夏型、アメリカ、メキシコ。春は直射日光にあて、水は乾いたらたっぷり。
バニーカクタス…サボテン科オプンティア属、夏型、アメリカ原産。春は直射日光にあて、水やりは乾いたらたっぷり。
調べてみると土を全部落として根っこを切るようにと書いてあるけど、この時期にそこまでやっていいものか迷った末、下の方だけほぐして植え替え。大丈夫かな〜
素焼き鉢、プラ鉢混合だったのを黒のプラ鉢にまとめた。土はサボテンの土、軽石、鹿沼土など。しばらく日陰において1週間ぐらいしてから水やり予定。
しかしゴム付き軍手したけど針が刺さって痛痒い。革手袋の方がよかったかも。
去年子株を適当に刺しておいたものも、ほとんど枯れずに発根している。サボテン強い。放置されていた盆栽用の鉢にとりあえず植えた。
庭で鉢を探していたら亡き祖父が育てていたらしい植物などもいろいろ見つけた。盆栽などは枯れてしまったけどアロエなどの多肉系は強靭で、枯れてるのもあるけどまだ生き残っているのもある。それはそのうち植え替えてみよう。