淡々と園芸日記

いろいろ育てて観察してみよう

グレビレアなども開花

グレビレア ジョンエバンス ヤマモガシ科グレビレア属

巻貝のような形の赤い花の背が割れて長いおしべが飛び出てくる。一つ一つの花は小さいけど花付きがいいので遠くからもけっこう目立つ。オージー植物はきれいで変わっていて面白い。黒くなっているのがあるのは寒さのせいかな?

 

エレモフィラニベア ゴマノハグサ科エレモフィラ属

全体的に白っぽくビロードのような葉と茎と淡い紫の花が美しい。ゴマノハグサ科もオージー育ちだと乾燥に適応してこういう感じになるんだなあと。見た目通り雨には弱いらしい。

 

エストリンギア シソ科ウエストリンギア属

スモーキーホワイトだったはず。今年の冬の寒波(10年に一度)で一気に葉を落としてしまったけど、枯れずに花を咲かせている。意外と耐寒性はちょっと低めらしいので気を付けよう。

他のユーカリ なども枯れはしなかったものの葉が赤くなったり一部枯れたりでダメージあり。そういうのも後でまとめておこうかと思う。

 

ユーフォルビア  ブラックバード トウダイグサ科ユーフォルビア属

葉も花の形も変わっている上に黒っぽいので不思議な生き物感がすごい。地植えにして増やしたら面白そうだけど場所を選びそう。トルコ原産の乾燥好きということ。